約1年前、なぜか、音楽活動に必要なものをゼロからかき集めだし出した、しろさき。
家にあったギターを弾き出すも、教本じゃよくわからんので、ギター教室選びを決行。
教室選びって結構骨が折れますよね。結局私も3軒、見学・体験に行ってきましたよ。
目次
ギター教室選び・合う合わないの話
結論から言うと、
違和感。なんか??ひっかかるなー、
って場合は決めない方が良いですね。
やっぱり、個人で感覚は違いますからね。
講師の人のコメントがなん?か、ひっかかったり。個人教室の部屋の清潔感が気になったり。
何でこんなとこにこんなポスターが貼ってあるんだ?ん?とか不思議な点がいくつか出てくるわけです、笑。
いい悪いもありますが、合う合わないの話になってきますね。
趣味でやるにしても、まあ力を入れてやるにしても、やっぱり楽しい方がいいに決まってますから、ギター教室選びは焦らずにいきましょう。
初心者のギター教室選びの考え方いろいろ
まずはジャンルとやりたいこと
なにはともあれ、簡単にでもジャンルや好きな曲、やりたいことが決まってると、教室選びしやすいですね。
例えば、エレキギターをやりたいのか、アコースティックギターなのか。一緒に演奏する知り合いが欲しいのか、そうじゃないのか。
バンドとか組んで、ガンガン音出したい、ロックなギターソロが弾きたいんであれば、エレキギターの方が楽しめるかもしれませんし。
秦基博さんみたいにアコースティックギターで弾き語りしたい人もいるでしょうし。
私は最終的に曲を作るのと、弾き語りをしたいというのがあったので、アコースティックギターもやってる教室で候補をしぼってみました。
レベルに合わせたところがいいのか?
まあ、あとはレベル・方向性ですね。
私はなんか趣味で1曲!というよりは、基礎重視で教えてくれるところを探してました。
なかなか講師のレベルっていうのは、正直初心者じゃわからないです。
いくつかギター教室の体験に行ってみると、比べられるから、ちょっとはわかりやすくなります。
ちょっと手間はかかりますけどね。本格的にギターやりたいっ!て人は、ギターが上手いプロの方から教わる方がいいのかもしれませんね。
ただ、教えるのが上手いとは限らないので、そこもまた難しいとこですよね。
約1年前当時は、講師の方のレベルまではあんまり意識してなかったですね・・・笑。
立地と月謝と内容のバランス
あとは、立地と月謝と内容のバランスですね。
基本は予算をざっくり、月1万円まで!とか決めといて。遠すぎないところを探す形にしてました。
当時、教室選びした時は、近くても、月1万3千円!!う〜ん、パス!!ともなりました。笑。
何を一番重視するかを自分でわかってると候補を決めやすいですね。
内容、やりたいこと重視であれば、多少遠くても高くても通うでしょうし。
お手軽に始めたいのであれば、月2回からレッスン時にギター貸してくれるところで、なるべく近いところを選ぶ方法もありますね。
そして、最終決定の関門、体験レッスンへ向かいました。
複数の体験レッスンで学んだこと
ボイトレ、ギター教室含む、複数の体験レッスンを経験して、わかったことがあります。
趣味で何か始める、その体験レッスンの際に見るポイントで、一番と言っても過言ではないポイント。
それは、
人として好きになれそうか、どうかです。
恋愛ではありません!笑。
体験レッスンといっても、時間も長くて1時間程度ですし、全てがわかるわけではないです。
でも人として好きになれそうかどうか、好感触かどうかは、何となくすぐわかる気がしませんか?
一応月2回なり、毎週なり会うわけですから、気が許せそう、気軽に話しやすそうな人の方が良いです。
趣味の場合はその方が楽しいですからね。
あとは、教え方が自分にとってわかりやすいかも、大事ですね。
それぞれ考え方や感じ方も違うので、口コミやネットの評判だけで教室選びせずに、必ず体験レッスンに行ってから決めるのが前提になりますね。
そうして、3軒の体験レッスンを終え、ギター教室を決定。ギターの基礎を学び始めるのであった。
まとめ
今日の話を簡単にまとめると、
・やりたいことやジャンルをざっくり固める。
・月謝や立地のバランス、一番重視する点を考えて教室選びしてみる。
・体験レッスンを受けにいく。
・内容も大事だが、結局は合う合わないの話にもなる。
って感じです。長くなってしまいました、汗。
そうして、曲作りや弾き語りに必要な、楽器の習得へふみ出したしろさきでした。
次回、ボイストレーニングの話へ続く予定。それでは〜。