どうも、しろさきです。
今日は、決断力をつけるための考え方やヒント5つ!について考えてみました。
具体的にいいますと、決断する時のポイントやどういった選び方があるのかをあげてみました。
いつもなかなか決断できない・・・、決断力をつけたい!と思っている方の何かしら参考になれば幸いです。
より的確に決断して損を少なく!みたいなのではなく、より気楽に生活するための決断力のつけ方の話になります。
目次
一番重視する部分は何か
何かを選ぶ際、決断する際は、まず自分の希望をわかっていることがとっても重要ですね。
例えば学校選びなら、興味のある学科なのか、通いやすさなのか、部活動なのか、自分が一番重視したい部分を把握できていると良いですね。
一番重視する部分や希望を基準にして、候補をいくつかあげたり、決断していきます。
ですから、どうしたいかや希望が曖昧だったり、これもあれも!と考えすぎると決断しにくくなってしまいがちですね。
どこが違うのか物事をざっくりチェック
物事の違いをチェックすることも決断力をつけるには大切だと思います。
パッと物事を比べてみて、どこが最も違うのかをざっくりチェックできると選びやすくなります。
基本的には同じようなものや似たものが並んでるより、それぞれ特徴があるものが並んでた方が選びやすいですよね。ですから、「違い」に着目してみると決断しやすくなる事もあります。
それでも迷う!場合はおそらくどっちもどっちで、笑、どれを選んでもそんなに大きくその後や心持ちは変わらないんじゃないかと個人的には思います。
建前を優先するか本音を優先するか
また決断する際に建前を優先するか、本音を優先するか、も人によってはありますね。
建前=世間体であったり、人や周りから言われた事、一般的な常識などでしょうか。
決断が苦手な方の中には、建前と本音の2つが頭の中でグラっグラ揺れて決められない方もいるかもしれません。
どちらを優先するかは、自分の状況と他人の絡み具合にもよりますね。
私ごとで他人があんまり絡んでない場合は、できれば本音を優先した方が楽だとは思います。
自分に嘘をついても仕方がないですし、人の意見を優先し続けると自分がどうしたいかが無意識に徐々に分からなくなってきます。
ただ他人が絡んでいて、本音を選ぶと自分自身にダメージが大きい場合は建前を選ぶのも当然ありです。
状況や決断するものにもよるので一様には言えませんが、できるだけ自分の気持ちが楽になりそうな方を選べると良いかと思います。
「たら」「れば」を考えすぎない
次に「〜の方にしたら」「〜の方にすれば」を考えすぎないのも重要です。
どちらにせよ、大体思い通りにはいきません。何かしら違いますし、よくわかんない事も起こります、笑。
楽しい方に考えるのはまだ良いかもしれません。格段に決断しづらくなるのは不安を煽ってしまう場合ですね。
そんな時はより小さな行動や決断から始めて、もっとリアルな情報を入れる方法があります。考えるのと、実際に出向いたり動いてみるのでは相当な違いです。
ですから、考えすぎて決断できない時は小さな事からまず一つ、なんでも良いので動いてみるのもおすすめです。
迷った時は楽しそうか、負担が少ないものから
決断に迷った時は、基本的には楽しそうな方か、自分にとっての負担が少ない方を選んでみると良いと思います。(日々穏やかに気楽に生きるのがモットーの私からしますと。)
無理して決断して苦しい日々!ってのもなんなので。気持ちが穏やかでいられそうな方がおすすめですね。
(もちろん、どうしてもこれをやりたいとか、なんか心から離れない!!みたいな時はハードルが高そうでもなんでも、勢いで行くのも一つの手です笑)
簡単なまとめ
最後に軽〜くまとめますと、
・自分の希望や今一番重視する部分を把握する
・物事同士の違いをチェックする
・建前と本音、どちらを優先させるか
・「たら、れば」を考えすぎない(不安を煽ってしまった時は、小さな事から実際に動いてみる)
・迷った時は基本的には楽しそうか、負担の少なそうなものから
って感じですね。
というわけで、決断力をつけるための考え方やヒント5つ!について考えてみました。それではまた〜。