「荷物の仕分けのバイトってどんな人が働いているの?」「実際きついの?」「仕事内容は?」
今日は荷物の仕分けのバイトを考えている方向けに、荷物の仕分けのバイトのきつい点、楽な点!働いてわかった事!についてまとめました。
私も、某倉庫で荷物の仕分けのバイトをしていた事があるので、体験談も含め、きつい点や楽な点を書いてみました。
目次
荷物の仕分けのバイト、きつい点と楽な点!働いてわかった事!
荷物の仕分けバイトの仕事内容
実際、どんなことをやっていたの?というと、私が働いていた倉庫では
・流れてきた荷物(ダンボール)を番号別に仕分ける。
・流れてきたメール(郵便物)を番号別に仕分ける。
・荷物をスキャンして、番号別に分ける。
のが主な仕事でした。
具体的に言うと、ベルトコンベアー?に乗って流れてきたダンボールのラベルを見て、決められた番号のカゴに積んでいく感じです。
基本は単純作業なので、番号の積み間違いに気をつければ大丈夫です。
その他細かい作業(掃除とか、荷物入れるカゴ組み立てたり、運んだり)がありましたね。
働いているバイトの方の年齢も幅広く、学生〜主婦の方、フリーターから高齢の方までいましたね。
最初に積み方なども教えてもらえますし、困った時は周りの誰でも聞けば良いので、慣れやすいバイト先でした。
勤務する会社や場所によっても多少、仕事内容や時給に幅があると思います。(私のとこは1000円でした。)
また、よく軽作業や倉庫バイトで、ピッキング、梱包などもありますが、荷物の仕分けとは別の作業なので注意してくださいね。
荷物の仕分けバイトのきつい点
比較的働きやすいバイトではありますが、人によってはきつい点もあります。
私が働いてきついと感じたのは、
・重い荷物が流れてくる時がある。
・荷物の量が多い時。
・その時の働いている人数が少ない時
でしたね。
荷物の仕分けバイトは、立ちっぱなしなので、体力が極端にない人はきついかな〜と思います。
まあでも、私が働いていた職場は女性の方が多かったですし、女性でも全然働けます。
ただ、結構重い荷物も流れてきたりするので、基本的な体力は必要ですね。また、荷物の量が多い時はとても忙しいですし、目が回りそうになる時もありました。
割とのんびり作業したい人にはきついかもしれません。
あとは日によって人が少ない時や、人に対して荷物が超多い、人<荷物な時は単純に作業量が増えるのできついと感じやすいですね。
人数や物量に関しては職場にもよりますね。
おまけに交通費は出ないとこも多かったりするので、立地には注意してください。
というわけで、きつい点をあげるとすれば体力面が主になります。
荷物の仕分けバイトの楽な点
次に仕分けバイトの楽な点です。
私が楽だと感じた点は、
・単純作業が多い。
・接客じゃない分、気が楽。
・慣れると馴染みの人と話すのが楽しい。
・仕事内容を覚えやすい。
ですね。
やはり基本的には番号別に分ける作業なので、仕事しやすかったですね。
キッチンのバイトみたいに覚えることも多くないです。最初は戸惑うこともありましたが、仕事内容は覚えやすかったですね。
また、接客じゃない分、気が楽なのは大きなメリットでしたね。
うまく答えられない!とか、どう言ったらいいんだろう?とかがないのはありがたかったです。
慣れると、馴染みの人と話したり、お昼食べたりする時間も楽しいですし、いい気分転換になりました。
荷物の仕分けバイトに向いている人
仕分けのバイトに向いている人をまとめると、
・体を動かして働きたい
・空いた時間を活かして働きたい主婦や学生
・接客じゃない仕事がいい
・単純作業が好き
って感じですね。週末だけ!とかの副業にもおすすめですね。
仕分けのバイトで検索した結果を置いておくので、ぜひ探してみてくださいね。
マッハバイト(旧ジョブセンス)→仕分けで検索した結果
LINEバイト→荷物仕分けで検索した結果
以上、荷物の仕分けのバイトのきつい点、楽な点!働いてわかった事!でした。